何が違うの?カタツムリとナメクジの違いや共通点とは?

カタツムリ ナメクジ

 

カタツムリとナメクジは、殻があるか無いかという違いだけで、形はどちらもソックリですから見分けが難しいですよね。

 

似ているので同じ仲間だと思われがちですが、実は別の生き物なので区別して考えなければいけません。

 

そんなカタツムリとナメクジですが、どういった点が違うのか子供に質問されても、曖昧な答えしかできない人が多いでしょう。

 

ここでは、カタツムリとナメクジの違いや共通点について紹介していきます。

 

 

1.カタツムリとナメクジの違いや見分けるポイント2つ

 

カタツムリ ナメクジ

 

カタツムリとナメクジには、どんな点に違いが見られるのでしょうか?

 

その違いについて、以下からまとめていますので参考にしてみてください。

 

 

@ 殻がついているかいないか

 

カタツムリ ナメクジ

 

冒頭でも少し触れましたが、カタツムリとナメクジは、殻が付いているかいないかという違いが挙げられます。

 

カタツムリの殻というのは、石灰分という体からしみだした成分で作られており、体と一体化しているため無理に引きはがそうとすると、カタツムリは死んでしまうのです。

 

アサリやバカガイの殻をこじ開け、中の肉を引きはがしたら死んでしまうのと同じと言えます。

 

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意外に思われるかもしれませんが、カタツムリの殻はヤドカリなどのように殻を背負っている訳ではありません。

 

カタツムリの殻には体から流れる血液が通っているので、殻に傷が入ったり穴が開いたりすると自然と治ります。

 

一方のナメクジは、いくら栄養を与えても殻が生えてくるワケでもなく、ずっとナメクジのままです。

 

ただし、ナメクジの仲間で、「コウラナメクジ」という種類は、背中に透明な小さい殻を持っていますが、カタツムリの殻とは大きく異なります。

 

 

A 食用として利用できるかできないか

 

カタツムリ ナメクジ

 

カタツムリとナメクジは、どちらも貝の仲間ではあります。

 

しかしながら、食べ比べてみると味の違いは歴然としており、ここも両者の大きな違いと言えるでしょう。

 

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カタツムリはアサリやハマグリのような食感と味わいが楽しめ、実際に海外などでは一般的な食材として利用されています。

 

一方のナメクジは形容しがたい味が口の中に広がり、決して美味しくはないとのこと。

 

ですから、食用として利用できるか、はたまた美味しいと感じられないので利用できないか、という違いがあります。

 

 

主にこの2つの違いがありますが、一番わかりやすいのは殻があるか無いかという点でしょう。

 

 

2.カタツムリやナメクジに塩をかけるとどうなる?

 

カタツムリ ナメクジ

 

ナメクジは害虫として知られ、退治方法の一つに「塩をかける」というものがありますね。

 

古くから言われているこの方法は、非常に有効で浸透圧の関係でナメクジが溶けるように死滅します。

 

では容姿が似ているカタツムリに塩をかけると、どうなるのでしょうか?

 

こちらもやはり浸透圧の関係で、体内から水分が出てしまい縮みます。

 

つまりナメクジと同じく、溶けたような状態になり死亡してしまうのです。

 

害虫と考えられていないカタツムリに、塩をかける人はほとんどいないかもしれませんが、塩をかけることで起こる結果はカタツムリもナメクジも同じだと分かりますね。

 

 

3.カタツムリとナメクジの共通点

 

カタツムリ ナメクジ

 

カタツムリとナメクジの違いや特徴について、前章で見ていきましたが、では共通点はどこにあるのでしょうか?

 

ここまでで、貝の仲間であること、塩をかけると溶けることなどを挙げてきましたが、もう1つ人間にとっても重要な共通点があります。

 

それは「寄生虫がいる」というものです。

 

カタツムリやナメクジに関係なく、多くの動物は寄生虫がいるので生食は避けるべきだと言われています。

 

手で触っただけで人体に影響はありませんが、カタツムリやナメクジを触った手で傷口を触ったり、その手を舐めたりすると大変危険。

 

可愛らしい容姿から、つい触りたくなりますが、触ったら石鹸で必ず手を洗うようにしてください。

 

特に子供は外で知らない間にカタツムリなどを触っている可能性があるので、家に帰ってきたらまずは手洗いをするよう、口酸っぱく言い続けましょう。

 

 

まとめ

 

カタツムリ ナメクジ

 

ここでは、カタツムリとナメクジの違いや共通点について紹介していきました。

 

両者とも見た目はソックリですが、殻があるか無いかという最大の違いがあります。

 

カタツムリの殻は体の一部で血液も通っているため、無理に剥がすと死んでしまうので要注意です。

 

共通点としては、寄生虫がいるという点が挙げられます。

 

カタツムリもナメクジも、触ったら必ず手洗いするようにしましょう。

引き続き、「爬虫類の飼い方や飼育方法」を紹介していきます↓




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