亀に最適な住まいを…亀の水槽の選び方や交換時期まとめ

亀 水槽

 

動物と一緒に暮らしていると、家族が1人増えたような感覚を覚え、お金を惜しみなく使えてしまいますよね。

 

犬や猫など古くから人間に飼育されていた動物はもちろんですが、最近はを飼う人が増えています。

 

そんな亀の飼育に欠かせないのが、亀の家となる水槽です。

 

しかし水槽と言っても、その種類は実に様々でどれを選んだらベストなのか、分かりにくいのも事実。

 

ここでは、亀に最適な水槽の選び方や交換時期について紹介していきます。

 

 

1.亀にとって最適な水槽の大きさ

 

亀 水槽

 

のんびりと動き、穏やかに生活する亀を見ていると忙しい日常とは別のところにいるような気がして、癒されますよね。

 

そんなストレスとは無縁に感じる亀ですが、実は神経質で臆病でちょっとしたことですぐにストレスを抱えてしまうのです。

 

ストレスが蓄積されていくと、病気になりやすくなるので、放置をしておく訳にはいきません。

 

ですから亀に最適な住まい、つまり水槽を選んであげることは亀と一緒の生活を長続きさせるためにも必須。

 

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では、亀にとって最適な水槽を選ぶには、どこに注意を払ったらよいのでしょうか?

 

まず大切なのは、「亀にとって最適な大きさの水槽を選ぶ」という点です。

 

亀は広々とした空間を好み、狭いと圧迫感があってそれだけでストレスを抱えてしまいます。

 

子供の亀を見ると、種類にもよりますが手のひらに簡単に収まるほど小さく、とても可愛らしいです。

 

しかし1年で2倍に成長する種類はザラで、数年後には信じられないぐらい大きく、立派な亀に成長します。

 

ですから子供の亀が小さいからといって、小さい水槽を購入するとすぐに役目を終えてしまうので、成長しきった大きさを基準として水槽を選ぶようにしてください。

 

目安は、長辺が亀の甲羅の3倍ほど長い水槽です。

 

一般的に飼育されているミドリガメなら、90cmほどの大きな水槽を用意する必要があるでしょう。

 

亀の種類によって大人の大きさは変わるので、ご自身が飼育しようとしている亀の種類を把握し、ネットや書籍などから大人になったときの大きさを調べてください。

 

 

2.亀の水槽はどんな素材で作られたものを選ぶべき?

 

亀 水槽

 

亀の水槽を見ると、プラスチックケース、アクリル、ガラスなど、様々な素材で作られたものが販売されています。

 

前章で水槽の大きさが大切だと記しましたが、それと同じぐらい考えてほしいのが「どんな素材で作られているか」という点です。

 

亀は犬や猫とは違い変温動物なので、冬眠や夏眠をしてエネルギー消費を抑える動きを見せます。

 

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ところが子亀のうちは、体力が乏しいので冬眠中に体力が無くなり死亡する可能性があるのです。

 

ですから亀を飼育する場合は、水中ヒーターを使用して水温を高め冬眠しなくて済むように調節する必要があります。

 

この水中ヒーターは意外と熱を発するので、プラスチックケースでは容器が溶けてしまう恐れがあるので、「ガラス」で作られた水槽を選ぶのが一般的でしょう。

 

また別の面で見ると、亀は成長すると爪が伸びて鋭くなります。

 

プラスチック製ですと、爪で傷つきやすくそこに苔が付着して不衛生となり、掃除するのも大変です。

 

掃除のしやすさ、越冬させる際の安全性などを考慮にいれると、亀の水槽はガラス製のものを選ぶのが理想なのです。

 

 

3.亀の水槽の理想的な高さって?

 

亀 水槽

 

自然界の亀は、ゆっくり動くその性質から常に天敵に狙われながら生活しているので、亀はとても神経質で周囲の環境に敏感です。

 

特にカラスが子亀にとって脅威の存在となりますから、上からの視線にはより強い恐怖感を覚えます。

 

ですから水槽の掃除をする際に、真上から手を伸ばして亀を掴むと獲物に襲われたと感じて強いストレスを感じるもの。

 

できれば横から亀を掴めるようにするのが理想なので、亀の水槽はなるべく高さが低いものを選んでください。

 

とはいっても、一般的に販売されている亀の水槽は、他の魚に比べて10cmほど高さが低いものになっています。

 

そのため特に探し回らなくても、亀に最適な高さの水槽は見つかりますので、そこまで心配するところではありませんが、亀の性質を理解しておくことは大切です。

 

というのも、飼育しようとする亀が、水棲傾向の強い種類であるなら水深が大切となるので、一概にも高さが低い水槽がベストとは限りません。

 

飼育しようとする亀の特徴を理解した上で、水槽の高さは選んでいきましょう。

 

 

4.亀の水槽を交換するタイミング

 

亀 水槽

 

亀は適切な飼育を心掛ければ、30年以上生きるほど長生きな動物です。

 

ずっと同じ水槽で飼育していれば、いつかは交換する時期が訪れることでしょう。

 

ですが水槽や関連商品を購入するなら、決して安くはないお金を投資しているのも事実なので、交換するのに勇気が必要かもしれません。

 

しかしながら、亀は環境に対して敏感に反応を示すので、ちょっとしたことでもストレスを感じてしまいがち。

 

ですから、少しでも問題を確認したらすぐに水槽を交換するようにしてください。

 

たとえばガラス製でしたら、傷やひび割れなどが生じてきたと感じたらすぐに交換するなど、臨機応変な対応が求められます。

 

最初のほうでも説明しましたが、亀は年齢を重ねるごとに体が大きくなるので、水槽が手狭になっているようでしたら、そこも水槽を交換する目安となるでしょう。

 

もし90cmの水槽でも手狭に感じるようになったら、夏場は庭にプラ船を置いてそこで広々と飼育させてみるのも一つの手段です。

 

冬眠させる手間が増えますが、亀のストレスを考えるなら一考の価値はあります。

 

 

まとめ

 

亀 水槽

 

ここでは、亀に最適な水槽の選び方や交換時期について紹介していきました。

 

ポイントとなるのは、亀の大きさに合わせて水槽を選ぶという点です。

 

亀はストレスを感じやすく、特に狭い環境で育つようなことが自然界では無いので、圧迫されているように感じてしまうもの。

 

いつまでも亀と一緒に生活をしたいなら、亀がストレスを感じない住まいを提供させることは大切ですよ。

引き続き、「爬虫類の飼い方や飼育方法」を紹介していきます↓




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