卵から育てたい…ヤモリの卵が孵化する時期や注意点まとめ

ヤモリ 卵

 

ヤモリはトカゲの仲間で爬虫類に分類されますから、子孫を残す際はを産み、そこから子供が生まれます。

 

犬や猫など一般的なペットは哺乳類なので、人間と同じくお腹で赤ちゃんが育ち、出産をしますから誕生までの推移が大きく異なるのです。

 

そんなヤモリですが、卵から育てたい場合、孵化する期間やその間にするべきことなど、分からない部分も多いですよね?

 

ここでは、ヤモリの卵が孵化する期間や注意点について紹介していきます。

 

 

1.ヤモリはいつ頃卵を産むの?

 

ヤモリ 卵

 

ヤモリは1度に2個の卵を産み、妊娠中のヤモリは皮膚からも卵がどこにあるか分かるほど体内で大きくなります。

 

一般的にヤモリは、5月から9月にかけて孵化するので、この付近で卵を産むのです。

 

孵化するまでにかかる日数は、およそ1か月〜2か月程度ですから、卵を産むのは3月から7月にかけてといったところでしょう。

 

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ヤモリの卵が孵化するのにかかる日数は、気温に大きく左右されます。

 

暖かければ、暖かいほど孵化も早いので、飼育している中で孵化を心待ちにしているなら、気温にも注意を払ってください。

 

 

2.ヤモリが卵を産み付ける場所はどこ?

 

ヤモリ 卵

 

飼育中のヤモリは、ケージ内のどこに卵を産み付けるのか事前に知っておく必要があります。

 

というのも、ヤモリは産み付けた卵を大事にすることはなく、場合によっては踏みつぶしてしまう恐れがあるからです。

 

ヤモリは外敵から身を隠せる、比較的安全な場所に卵を産み付けます。

 

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ケージの中にはヤモリの隠れ場となる、「シェルター」を必ず設置していることでしょう。

 

卵を産み付けるとしたら、シェルターの中が一番確率が高いので、卵を産む時期が近付いたらこまめにシェルター内を確認します。

 

そして卵を見つけたら、早めに取り出してあげ別の場所で孵化するのを待つようにしてください。

 

 

3.ヤモリの卵を孵化させる際の注意点

 

ヤモリ 卵

 

ヤモリの卵を孵化させる際、どんな点に注意を払うべきでしょうか?

 

ヤモリを孵化させる際は、以下の点に注意を払ってください。

 

  • 卵を無理にはがさない
  • 卵と親ヤモリを別々にする
  • 卵に時々水気を与える

 

ヤモリの卵は、産み付けられた直後は殻がとても柔らかいですが、数日ほど経過するとカチカチに固まります。

 

さらにヤモリは床や壁などに卵を産み付けるので、固まるとしっかりとくっつくのです。

 

ですから、壁などにくっついた卵を無理に剥がそうとすると、当然ながら卵が割れてしまいます。

 

前章でも取り上げましたが、ヤモリは卵を産み付けると、その卵に無関心になり踏みつぶしたり、お腹が空いているなら食べてしまうでしょう。

 

ヤモリの卵を安全に孵化させたいのであれば、卵と親ヤモリを同じケージで飼育するのではなく、どちらかを別ケージへお引越しさせます。

 

シェルター内に卵を産み付けたのであれば、シェルターを交換すればお引越しは完了し、もし床などに産み付けたなら親ヤモリを別ケージに移動させてください。

 

孵化に関しては、親ヤモリが過ごしていた気温を維持してあげれば十分です。

 

また、適度な湿度も必要となりますから、時々卵に霧吹き等で水気を与えてあげましょう。

 

 

4.卵が孵化したら何を食べさせたらいい?

 

ヤモリ 卵

 

1〜2か月すると、卵が孵化し子供ヤモリが誕生します。

 

待ちに待った孵化の瞬間は、人生でも忘れられない感動的な出来事になること間違いなしです。

 

ですがその感動も次第に不安へと変わっていく場合も多く、どうすれば良いのか悩む事案が発生します。

 

その事案とは、「与える餌の種類」です。

 

ヤモリは生きた餌を食べるので、コオロギやミルワーム、蛾などを主食としています。

 

大人ヤモリであれば、何を食べさせたら良いのかある程度の知識はありますが、赤ちゃんヤモリとなれば話は別ですよね?

 

赤ちゃんヤモリも食べる餌は、生きた餌となるので基本的に大人ヤモリと一緒です。

 

しかし自身の顔より大きな餌は、食べようとはしないので赤ちゃんヤモリに合う餌を与えなければいけません。

 

オススメなのは、バナナの皮をケージ内に入れると腐敗が進みハエの幼虫が大量発生したものを与えるという方法です。

 

これであれば、赤ちゃんヤモリであっても食べやすいので問題ありません。

 

 

 

まとめ

 

ヤモリ 卵

 

ここでは、ヤモリの卵が孵化する期間や注意点について紹介していきました。

 

ヤモリは孵化するまでに2か月ほどかかるので、それまでは慎重に扱わなければいけません。

 

飼育環境が整っていれば、卵を襲う天敵などいないように感じるかもしれませんが、親ヤモリは産み付けた卵を踏みつぶしたり、食べてしまったりするのです。

 

親と卵は別々に育てるなど、飼い主は気を使いながら孵化の準備に取り掛かる必要があるでしょう。

引き続き、「爬虫類の飼い方や飼育方法」を紹介していきます↓




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